2011年4月2日土曜日

毎日が気づき(学び)の場

みなさんおはようございます!
初めてのblogに160件を超える閲覧をいただき、大変感謝しております。
見てくださったみなさんありがとうございました!

さて、このblogを投稿するにあたって、自分自身が思うところがあります。
それは…。
blogは基本的に朝書こう!というものです。
朝にめっぽう強く、頭がすっきりとクリアである朝型人間ということもありまして、案の定、昨夜書こうとしたら日中の疲れで脳が疲弊しすぎていて、キーボードに置いた手がぜんぜん動いてくれません!(笑)。
それに、どうも脳が疲弊してくると受け止め方が悪くなって、本来書きたいものと違った見解で書こうとしてしまいます。どうしても批判めいたことやネガティブな方向に向かってしまうのです。

夜は、twitterやmixiなどで気のおけないフォロワーさんたちと、楽しくてつまらないつぶやきを楽しんでから、ひとしきり笑って幸せな気分で寝るのが私には(私の体調にも)良いようです。

なので!基本的には時間に余裕がある日の午前中に、更新させていただきます(笑)。
わがままですみません。

今朝のヒーマンさん(佐賀でラジオのパーソナリティーやコンサート活動をしている有名人です)のtwitterのツイートに、渡辺謙さんが朗読している宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のYouTubeの動画が貼ってありました。

私たちBTU(バランスセラピー学)のストレスケアカウンセラーは、相談者に対して信頼関係の構築や、相談者の行動変容(思考パターンや生活習慣の改善)を目的としてカウンセリングをおこないますが、その時に必要な姿勢・原則は、一見、消極的に見えても、「謙虚である」「人を裁かない」「害を与えないという心」というスタンスが大切であります。

BTUの美野田学長も、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」をカウンセラーはぜひ、参考にしてほしいと述べています。みなさんもぜひとも参考にしてみてくださいね。渡辺謙さんの朗読はこちら。
 http://www.youtube.com/watch?v=hvFEffacY5g&feature=player_embedded

雑念や欲求をなるべく少なくし、こと足りていることに満足し、損得で考えるのではなく善悪で物事を判断する習慣を持ち、自愛的ではなく他愛的に生きる、自分自身で良かれと思うことを考えて自分で行動する!
このようなことからも、特別な時だけではなく、日常の場が学びの場であることは明白ですね。

それと、私はNHKのプロフェッショナル仕事の流儀が好きなんですが…前回の放送は「言葉の力」でした。プロフェッショナルたちが、自分の人生を変えることができたと、決して忘れない大切にしている言葉でした。
どれも素晴らしかったのですが、その中で1つだけ、私の心に残った言葉を書いて終わりたいと思います。

~求めていなければ、授からない。
だから、いつでも求めていなければならない。
ついには授からないかもしれないが、
求めていなければ授からないのだ。~

何事も、自ら真剣に求めなければ、道は開けないということですね。
私も、自分の中に自信がない時にはこの言葉を思い出したいと思います。

「とにかく、やってみよう!」…これって、魔法の言葉だと思いませんか?

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